バランスボールって、どうしてあの形?

バランスボールって、どうしてあの形?

バランスボールと言われて頭に思い描くのは、丸々とした球体である人がほとんどではないだろうか。
だが、なぜあの形である必要があるのか。
そう思う人もいるかもしれない。

 

実は、バランスボールには座ることを目的とした脚付きのものや、ひょうたんのような形をしたものも存在している。
それではボールではない、そう思うかもしれないが、使用目的に合わせ、バランスボールは進化しているということだろう。

 

一般的に知られている球体のバランスボールだが、他の形にも共通することとして、不安定な感覚をあえて作りだし、人本来のバランス感覚を呼び覚ますことが狙いだ。
歪んでしまった姿勢の矯正、筋力アップ等の効果があり、家庭でも出来る手軽さから今では多くの人に愛用されている。

 

余談だが、スイスでは子供達の集中力を高める目的として、教室の椅子がバランスボールという学校も存在しているという。
一見、逆に集中力が落ちるように思えるかもしれないが、平たんで安定したものよりは、不安定な状況の方が目の前にあることに向かい合えるのかもしれない。