バランスボールと、子供の成長

バランスボールと、子供の成長

小さな子供は、飛ぶ・跳ねる・走る・揺れる、と様々な行動を起こし、また、必要としている。
 それが彼らの脳や、体の発達にとって、重要な役割を担っているのだ。
 時おり、静かにしてほしいと叱ることもあるだろう。
だが、本来子供は動き続けるものだ。

 

 今現在、日本国内にある学校の教室では、平らな椅子が用意されていることだろう。
 無論、それは悪いことではない。
 しかしながら、動くことが子供達の体発達に大きく貢献していることがわかった今、はたしてそれは良いことなのだろうか。
 むしろ、運動という子供が必要としているものを潰すよりは、彼らのエネルギーを動くことに向けてあげた方が、将来的には良いのかもしれない。

 

 海外では、バランスボールを教室に取り入れている学校がある。
 無論、ゆらゆら動くことが目的ではない。
 バランスボールは、整った姿勢が作り出されることを大きくサポートする。
 それによって生まれる集中力で、子供達は子供達自身の仕事に向き合うことが出来るのだ。
 そう言った意味では、バランスボールは子供が持つ本来の可能性を引き出してあげるための、1つの良い道具なのかもしれない。